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2012年4月

三春の滝桜へ

日本三大桜の一つとして知られる、福島県三春町にある「三春の滝桜」。

国の天然記念物に指定されている、樹齢推定1000年超のベニシダレザクラの巨木です。

桜好きとしては、一度行ってみたいと思っていたのですが、ようやく今年行くことができました。

滝桜が見頃になると大混雑すると聞いていたので、観光客が少ない早朝に到着すべく、東京を午前3時前に出発し、東北道などを走ること約3時間、6時過ぎに三春町に着きました、が・・・

すでに大渋滞!!
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今まで、大混雑する桜の名所や観光地、大イベントをいろいろ訪れましたが、午前6時ですでに大渋滞というのははじめてです・・・

ちょうどGWに滝桜が満開になり、天気も快晴ということも混雑に影響したと思いますが、駐車場は約800台停められる大きな駐車場だから大丈夫だろうと思っていたのが甘かったですね。(笑)

結局、駐車場に入るのに約1時間。
日中に訪れたら、いったい何時間待ったのやら・・・

でも、観光客の減少で悩む福島の観光地にとっては、この混雑は嬉しいニュースかもしれません。

そして、いよいよ滝桜とご対面!
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「見事!」の一言に尽きます。
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滝桜は、360度すべての角度から見ることができるので、見る場所によって、また違った美しさがあります。

真下から
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西側から
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東側から
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背後から
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滝桜の背後は丘になっていて、そこにはソメイヨシノが滝桜に負けじと綺麗に咲き誇っていました。
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丘の上から見る桜と山並みも綺麗です。
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1000年以上、毎年春に花を咲かせてきた滝桜。

考えてみれば凄いことです。

1000年の間には、多くの危機があったに違いありません。

滝桜が震災復興の象徴としてよく取り上げられますが、確かにその力強さと存在感は、見る者に大きな力と勇気を与えます。

さて、滝桜のシーズンには、このような地元の名産品を販売する会場があります。
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ゆべしなど、いろいろ買ったのですが、特に目に触れたのが、この行列ができるメンチカツのお店です。
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一個300円しますが、とても美味しかったですよ!
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労災隠しは犯罪です!(マンガ労務相談その10)

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登場人物はこちら

 「労災隠し」とは、「故意に労働者死傷病報告を提出しないこと」、「虚偽の内容を記載した労働者死傷病報告を提出すること」をいい、このような「労災隠し」には罰則を適用して厳しく処罰を求めるなど厳正に対処することとしています。

 労働者私傷病報告・・・事業者は、労働災害等により労働者が死亡又は休業した場合には、遅滞なく、労働者私傷病報告等を労働基準監督署長に提出しなければならない。(労働安全衛生規則第97条)

          

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 厚労省はこのようなポスターなどで労災隠しの排除を呼びかけ、事業主や労働者に対する周知・啓発を行っていますが、このような対策に力を入れるということは、現実に労災隠しが多く存在することの裏返しでもあります。

 ではなぜ、企業は労災隠しをするのでしょうか。

 ①下請企業が元請け企業に迷惑をかけたくないという意識

 労災隠しは特に建設業に多く見られます。
 建設業の場合、発注者から元請けが仕事を請け負い、下請け、孫請け・・・と上流から下流に請負という形で仕事が流れていきます。
 
 建設現場で労災事故が起きた場合、下請企業の従業員が被災した場合でも、元請けの労災を使うことになります。
 元請けの労災となれば、元請け企業の安全管理責任も問われますし、メリット制が適用されていれば、労災保険料が上昇することになります。
 弱い立場にある下請企業は、元請け企業への配慮やから、労災隠しを行うことがあります。

 ②仕事を請け負えなくなるという恐れ
 労災事故を頻発するような企業は、入札停止などで仕事を請け負えなくなることがあります。
 仕事を請け負えなくなるという恐れから、労災隠しを行うことがあります。

 ③企業の責任を問われる
 労災事故を頻発させていたり、重大な労災事故を発生させたりした場合は、通常、労働基準基準監督署の現地調査が行われます。
 企業イメージの低下を避けるためや責任逃れのために労災隠しを行うことがあります。

 ④労災保険に加入していない
 労災保険は従業員を1名でも雇用すれば加入義務がありますが、加入していない企業も少なからず存在します。
 労災を私傷病と偽り、健康保険で治療させる労災隠しを行うことがあります。

 「隠す」方がメリットがあるという判断から労災隠しは行われますが、隠していたものが表に出た場合、正直に対応した場合よりもはるかに大きな損害が生じます。

 労災事故が起きないよう安全管理を徹底することが重要であり、万が一事故が発生した場合でも、隠すのではなく、その事故原因を分析して同じような事故を発生させないという姿勢が、結局は企業にとって一番のメリットになるのではないでしょうか。

また、行政も労災隠し撲滅を目指すのであれば、上記のような労災隠しを行う構造的問題を解決する対策も必要でしょう。
周知・啓発や取り締まりの強化だけでは、やはり限界があると思います。

さかば人事労務事務所ホームページはこちら

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ビルに囲まれたしだれ桜

西新宿の青梅街道沿いにある「常圓寺」には立派なしだれ桜があります。

しかし、寺の周囲は高層ビルに囲まれているので、とても肩身が狭そうに花を咲かせています。

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数メートル先の雑踏が信じられないくらい、ここはひっそりとした空間です。

でも、日当たりは悪そうだし、桜の木にとっては良い環境ではないかもしれません。

高層ビルが林立する前からこの地を見守ってきたこのしだれ桜、もし喋れるとしたら、現在の状況をどう思っているか聞いてみたいものです。

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新宿御苑の桜

例年より遅れている桜の開花ですが、今週末には満開になりそうですね。

新宿御苑のソメイヨシノは5分咲き程度ですが、しだれ桜の「ヤエベニシダレ」は見頃です!(4月5日)

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なお、新宿御苑はアルコールの持ち込み禁止です。
宴会はできませんのでご注意を!(笑)

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