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協会けんぽの保険料率、今年も上昇

協会けんぽの保険料率は今年も上昇して、全国平均は前年度より0.5%高い10.0%となります。

東京は9.97%、神奈川は9.98%、千葉は9.93%、埼玉は9.94%となります。

全国の保険料率はこちら をご参照ください。

平成24年3月分(任意継続被保険者は、同年4月分)の保険料額から適用です。

保険料上昇に歯止めがかからない状態ですが、協会けんぽでは平均収入の高い健康保険ほど負担が重くなる「総報酬割」の拡大や、国庫補助の引上げを求めています。

しかし、総報酬割が適用される健保や企業は当然反対していますので、簡単には実現しないでしょう。

日本の医療保険制度は世界に誇れるものですが、このままでは維持できなくなることも明白です。

「湯水の如く」という言葉がありますが、水不足の時になってはじめて水の有難さがわかるものです。

現在の医療も「湯水の如く」の面があるでしょう。

ちょっとしたことで診療を受けたり、診療を受ければ、なんだか訳の分からない何種類もの薬を処方されていたりしていますが、現在の医療制度に無駄な部分があれば、まずはそこから見直していかなくてはなりません。

無駄を見直さない限り、消費税をいくら上げても足りなくなることは想像に難くありません。

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